ブックメーカー 使い方を覚える
競馬や競艇が代表的の公営ギャンブルが日本にはありますが、ギャンブルゆえにその勝率は常勝するには欠かせないものです。ただ日本の公営ギャンブルは、控除している金額つまりはかけ金に対して、最初から20から30パーセント程度控除して配当がなされるので勝っても配当金が少なくなり、トータルで勝つのはとても難しいでしょう。
ところが海外のギャンブル特にブックメーカーはどうかといいますと、この会社自体は様々なスポーツやイベントを賭けとしており、スポーツやイベントにお金をだしているのではありません。
結果を利用しているだけなので競馬のように経費が掛からない分、控除される金額は賭けるためのサーバーの費用程度なので高い配当(オッズ)になっています。この点からもブックメーカーは投資としての使い方にも魅力がりますが、ギャンブルゆえに必ず勝利するわけではありません。
しかし、ブックメーカーは上手な利用方法で十分に投資になり得ます。
馬券の購入前にブックメーカーの使い方を覚えて、日本のオッズとブックメーカーのオッズを見比べて、オッズの高い方でレースに賭けるようにしてみてください。
競馬の収支がよい方向に変化していくでしょう。使い方は簡単で簡単に理解できます。ブックメーカーは海外ですが、日本語に対応したホームページは多数あります。
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レベルに合わせた競馬必勝法
競馬は初心者から熟練者まで楽しめる幅広い券種があります。各個人のレベルに合わせた買い方をする必要があるでしょう。
競馬は馬が走るので必勝法は存在しないのですが情報や特性などを見極めるとより的中に近づきますので情報も大事になってきます。
ある馬は右回りが得意だが左回りは苦手で全然走らないとか短い距離は早いが距離が長くなると走らなくなる馬がいたり、また前に馬が鋳ないとスイスイ機嫌よくいくが後ろからいくと全く機嫌を損ねて走らない馬などいろんな馬がいます。
馬も人間と同じで気の長い馬がいれば気が短い馬もいますし、キョロキョロして全く走りに集中しない馬もいます。
それらの情報などを踏まえて予想するのが競馬です。
1着から3着までを順番通りに当てる券種で3連単というのがありますがなかなか順番通りに当てるのは指南の業になります。
ただ配当はその分の見返りがあるので数十万や数百万など夢のある配当が待っています。
ただ現実は甘くなく慣れた熟練者でさえ3連単は至難の業ですから初心者は 1着のみを当てる単勝や3着までを当てる複勝などで感覚を覚えながらやるのがよいのではないでしょうか。
それと同時に、ブックメーカーの使い方やルーツを覚えて、有利な展開で勝負するようにしてください。
自分のレベルに合わせた買い方を続けていると自分なりの必勝法が見つかるかも知れません。
勝負するレースの選び方
競馬は還元率がとても厳しく75%となっているので、普通にやるだけでは勝つことは極めて難しいです。
対して同じレースでもブックメーカーならば還元率が5%前後と優位性を持って勝負できます。
ただ一方で、日本の競馬でも安定して収支をプラスにできている人もいるので、そういった必勝を目指すにはどうすればいいのでしょうか!?
競馬は中央と地方を合わせれば毎日のように開催されているので、その気になればいくらでもレースに賭けることはできます。ただ、当然ですが何も考えずに賭けるだけでは、運良く当たることはあっても長い目で見れば間違いなく負けてしまいます。
競馬でプラスを目指すのであれば、勝負すべきレースを見極める必要があります。
簡単に言ってしまえば「自信のあるレース」「期待値が見込めるレース」「ブックメーカーの方が高オッズのレース」「美味しいオッズが存在するレース」など、そういったレースだけに絞り込んで大きく勝負するわけです。
中央競馬の場合、3場開催であれば1日に36レースが行われますが、その中から勝てる可能性が高いレースを厳選するのです。場合によっては、36レースのうち2レースか3レースぐらいしか賭けないこともありますが、必勝を目指すならそれぐらいの根気が必要なのです。
簡単に思えるかもしれませんが、勝負レースを見極めるだけの洞察力と知識を求められますし、何よりそれ以外のレースを賭けずに我慢する精神力が必要となるのです。